グレーディングとは
マスターパターンをサイズ展開します。
お客様のご要望にあわせて 色々なグレーディング方法をご用意しています。
グレーディング方式
サイズピッチ入力
項目毎のサイズピッチを入力するだけでアイテム毎に簡単にグレーディングを行う事ができます。
移動量の指定
指定ポイントの移動量を自由に入力できます。
ビジュアルグレーディング
画面上でマスターパターンを見ながら、どのようにグレーディングしたいのかを指示できます。
グレーディング後の確認
寸法チェック
縫い合せる箇所それぞれの長さを計測し比較できます。
画面イメージを印刷できますので、資料として活用できます。
重ねチェック
グレーディング後のピースを縫い合わせた状態で、アームホール形状などのつながりを確認できます。
グレーディング後の加工
「抜き取り」・「合成」
ピースの「抜き取り」や「合成」が自動で行えます。
素材修正
素材の特性にあわせてピースの丈や巾の修正を簡単に行うことができます。
修正量(実寸値、%)や修正方法を指定し、形状を画面で確認しながら作業できます。
ネスト(グレーデイングの再現)
取引先のCADデータ(DXFデータ)は、ネストルールを作成すれば
簡単にグレーディング結果の再現が可能です。
DXF 異業種間のアパレルデータ互換
DXF方式(TIIP・JWCA/AAMA-DXF)のデータ交換により、他社CADとのパターンデータのやり取りが可能です。
ただし 対象データはパターンデータ(グレーディング後も含む)のみです。
立体グレーディング方式_____*OPTION
体型のバランスを分析し、数値を整理した「パターン変更の理論」をCADに取り入れました。
サイズ変更と体型変更を1度でグレーディングできます。